教員紹介

教授: 田村 豊 ←ブログ(最近の文献紹介・ニュース等) 

私は本学獣医学科の7期生です。

1974年4月に農林水産省動物医薬品検査所に入所し、30年間にわたり動物用医薬品の国家検定や、細菌関連の研究に従事してきました。その間、本省で動物用医薬品の審査業務や、タイやインドネシアでの海外技術協力にも参加しました。

研究テーマは主に牛の重要な細菌感染症である気腫疽菌鞭毛の感染防御抗原と、動物由来薬剤耐性菌の疫学に関するものです。

2004年4月に縁あって母校である酪農学園大学獣医学部獣医公衆衛生学教室の教授として赴任しました。大学では農林水産省で対応できなかった環境や伴侶動物における耐性菌の疫学をテーマに、これら耐性菌のヒト医療への影響を明らかにするとともに有効な対策を学生と一緒に考えたいと思います。

趣味はスポーツでゴルフ、テニス、スキーにジョギングをほどほどに楽しんでいます。また、音楽(クラシックやジャズ)を聞くことも好きです。

 

准教授: 臼井 優  ←ブログ(不定期日記)

薬剤耐性菌問題対策の難しさとその重要性を感じていることから「人を含む動物が薬剤耐性菌といかにつきあっていくか」を大きなテーマとして研究を行っています。具体的には、薬剤耐性菌の発現機序や伝播経路を明らかにするため、主に分子生物学的手法を用いて研究を進めたいと思っています。また、薬剤耐性菌の出現につながるバイオフィルム中におけるpersisterの研究も開始しました。研究を通じて、社会に貢献していきたいと考えるのはもちろんなのですが、微生物を含む生物を研究することで感じることが出来るワクワクを学生に伝えたいと思っています。趣味はスポーツ全般で競技も観戦もします。