Laboratory of Food Microbiology and Food Safety, School of Veterinary Medicine, Rakuno Gakuen University

酪農学園大学 獣医学群       食品衛生学ユニット

069-8501
北海道江別市文京台緑町582
011-388-4723
usuima@rakuno.ac.jp

News

講演情報

2022年10月31日 10:24
臼井がアジア獣医師会連合(FAVA)大会(11月11-13日)において、「薬剤耐性菌伝播における環境の重要性について」と「動物での抗菌剤ガイドブックについて」の講演をいたします。https://fav

研究業績を更新しました

2022年10月06日 07:02

講演情報

2022年09月13日 09:27
臼井がICAVESS(9月18日)においてオンライン講演いたします。https://icavess.ugm.ac.id

卒論発表会が行われました

2022年09月13日 09:26
9月12日 6年生5名の卒論発表会が行われました!お疲れ様でした!

学会発表を行います

2022年08月24日 14:57
8/25-27 細菌学若手コロッセウム 福田が発表します。8/27 細菌学会北海道支部会 6年生の中野さんが発表します。9/1 日本獣医師学会北海道支部会 6年生の張さん、武市さん、中野さんが発表しま

研究業績を更新しました

2022年07月11日 06:46

研究業績を更新しました

2022年05月23日 06:59

講演情報

2022年05月23日 06:59
第37回環境感染学会(6/17@横浜)のシンポジウム(動物由来感染症対策)で臼井が講演します。
研究室の名誉教授・田村豊先生が4月20日に内閣府食品安全担当の若宮...

文献紹介が行われました

2022年04月16日 06:08
4/12日に今年度最初の文献ゼミが開催されました。
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教員紹介

 

 教授: 臼井 優  

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薬剤耐性菌問題対策の難しさとその重要性を感じていることから「ヒトを含む動物が薬剤耐性菌といかにつきあっていくか」を大きなテーマとして研究を行っています。

具体的には、薬剤耐性菌の発現機序や伝播経路を明らかにするため、主に分子生物学的手法を用いて研究を進めています。

また、薬剤耐性菌の出現につながるバイオフィルム中におけるpersisterの研究(persisterの性状解析、persisterへの対抗策)も行っています。

実験室で得られた知見をいかにして臨床現場や社会とつなげるかということを考えています(社会実装したい!)。

研究を通じて、社会に貢献していきたいと考えるのはもちろんなのですが、微生物を含む生物を研究することで感じることが出来るワクワクを学生に伝えたいと思っています。

趣味はスポーツ全般(学生時代は、陸上とアメフト。今はマラソン。)、読書、料理、旅行です。

 

講師:福田 昭

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 薬剤耐性菌はどこにでもいるという現状のもと、存在し続けるのには理由があることから「耐性菌の現状把握とその制御方法を考えること」を大きなテーマとして研究を行っています。

獣医学部で獣医師として耐性菌の問題に向き合っていますが、様々な領域(動物、環境、ヒト)にまたがった大きくて複雑な問題でもあります。その中で、互いの領域を理解しつつ協力して乗り越えていく醍醐味を感じれるテーマです。

良く学び(研究し)、そして、良く遊べ!

これをモットーに学生と共に成長していけたらと思っています。

 

名誉教授: 田村 豊 ←コラム等 

 

院生・学部生紹介

大学院生

岡村真吾、Deepika Lata


学部生

6年 : 辻実栞、木暮健人、北條裕人、小林実桜子、古谷勇真、大川佳穂

5年:鳥山 皓平、宮木 柚香、加藤 琴葉、野田 あする、寺尾 琴乃、武田 倫英

4年:後藤 久輝、西川 真央、渡辺 智美、松井 瑞嬉、落合 勇斗、中山 弓実

ラボでの実験の様子