Laboratory of Food Microbiology and Food Safety, School of Veterinary Medicine, Rakuno Gakuen University

酪農学園大学 獣医学群       食品衛生学ユニット

069-8501
北海道江別市文京台緑町582
011-388-4723
usuima@rakuno.ac.jp

News

研究内容がNHKニュースで放送されました。https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20210307/7000031518.html

講演情報

2021年03月04日 11:15
臼井が産業動物における学び直し事業(3/26@宮崎大学)において講演を行います。

講演情報

2021年01月08日 11:18
臼井が福岡県"One Health"国際フォーラム2021(1/30〜)の分科会で講演を行います。

講演情報

2020年09月28日 07:38
10/22; 第69回日本感染症学会東日本地方会学術集会、第67回日本化学療法学会東日本支部総会@ウェブで臼井がシンポジウム12「環境からヒトの生活に侵入する病原微生物」を企画、座長を行いま
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教員紹介

 

 教授: 臼井 優  

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薬剤耐性菌問題対策の難しさとその重要性を感じていることから「ヒトを含む動物が薬剤耐性菌といかにつきあっていくか」を大きなテーマとして研究を行っています。

具体的には、薬剤耐性菌の発現機序や伝播経路を明らかにするため、主に分子生物学的手法を用いて研究を進めています。

また、薬剤耐性菌の出現につながるバイオフィルム中におけるpersisterの研究(persisterの性状解析、persisterへの対抗策)も行っています。

実験室で得られた知見をいかにして臨床現場や社会とつなげるかということを考えています(社会実装したい!)。

研究を通じて、社会に貢献していきたいと考えるのはもちろんなのですが、微生物を含む生物を研究することで感じることが出来るワクワクを学生に伝えたいと思っています。

趣味はスポーツ全般(学生時代は、陸上とアメフト。今はマラソン。)、読書、料理、旅行です。

 

講師:福田 昭

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 薬剤耐性菌はどこにでもいるという現状のもと、存在し続けるのには理由があることから「耐性菌の現状把握とその制御方法を考えること」を大きなテーマとして研究を行っています。

獣医学部で獣医師として耐性菌の問題に向き合っていますが、様々な領域(動物、環境、ヒト)にまたがった大きくて複雑な問題でもあります。その中で、互いの領域を理解しつつ協力して乗り越えていく醍醐味を感じれるテーマです。

良く学び(研究し)、そして、良く遊べ!

これをモットーに学生と共に成長していけたらと思っています。

 

名誉教授: 田村 豊 ←コラム等 

 

院生・学部生紹介

大学院生

岡村真吾、Deepika Lata


学部生

6年 : 辻実栞、木暮健人、北條裕人、小林実桜子、古谷勇真、大川佳穂

5年:鳥山 皓平、宮木 柚香、加藤 琴葉、野田 あする、寺尾 琴乃、武田 倫英

4年:後藤 久輝、西川 真央、渡辺 智美、松井 瑞嬉、落合 勇斗、中山 弓実

ラボでの実験の様子