Laboratory of Food Microbiology and Food Safety, School of Veterinary Medicine, Rakuno Gakuen University

酪農学園大学 獣医学群       食品衛生学ユニット

069-8501
北海道江別市文京台緑町582
011-388-4723
usuima@rakuno.ac.jp

News

2022年度に変更しました

2022年04月01日 13:46
メンバーを2022年度に変更しました。業績を追加しました。

業績を追加しました。

2022年03月26日 19:31

記事が掲載されました

2022年02月25日 10:08
畜産ナビに臼井が解説をした記事が掲載されました。乳房炎について学ぶ【第3回】 世界と日本の薬剤耐性菌問題について
About usに食品衛生学ユニットの歴史をアップしました。また、publication listを更新しました。
あけましておめでとうございます。2022年もよろしくお願いします。より、リアルタイムに研究情報や講演情報を発信するためTwitterアカウントを作成しました。よろしくお願いいたします。https://

業績を追加しました

2021年12月15日 07:31
いくつか論文がアクセプトされたので、業績を追加しました。年末の大掃除が行われましたが、コロナ渦ということもあり、忘年会は昨年に続き中止となりました。

受賞報告

2021年12月10日 08:57
8/28にオンラインで開催された細菌学会北海道支部会で学部6年生の江浪さんが優秀賞を受賞しました。おめでとうございます!

記事が掲載されました

2021年12月07日 11:15
臼井が、リバネスより取材を受けた内容について以下のサイトに掲載されました。Vol24(2021年12月発行)

研究業績を更新しました

2021年11月29日 08:37
いくつか論文が受理されましたので、研究業績を更新しました。

講演情報

2021年11月22日 11:31
2021年12月10日 The 6th One Health Lecture Series on Solutions to Global One Health Challenges...
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About Us

食品衛生学ユニットは、獣医公衆衛生学教室の一つの教育ユニットとして20084月に誕生しました。

 
我々人間が健康で生活するために、食品は必要不可欠なものです。

獣医師が 食品衛生に関わる機会は多く、獣医学の中でも重要なトピックの一つです。


食品がヒトに健康被害を加えないことや、食品としての品質を備えていることを保証することが食品衛生の目的となります。従って、ユニットの目的や研究も食品衛生を中心としたものとなっています。

ユニットは教授(臼井優)と講師(福田昭)により運営されています。

 

主な研究テーマは、動物由来薬剤耐性菌の研究で、これまで調査成績の少ない食品や環境(野生動物や家畜排せつ物を含む)

さらには伴侶動物の耐性菌疫学調査を実施し、生態系での薬剤耐性菌/耐性遺伝子の循環という視点で、ヒトへの伝播経路の解明に努力しています。

 

さらに、耐性菌の実態解明にとどまらず、耐性菌対策につながるメカニズムの解明に関しての研究も行っております。

モニタリング及び耐性菌対策について、国内外の多数の研究機関や企業と共同研究を実施しております。

    

卒論研究を通じて、「研究は面白い」と感じる学生が増えることを期待しています。

食品衛生学ユニットの歴史